≪元気になると12世紀頃から知られた聖なる水≫
イングランド湖水地方のカートメル修道院の井戸水は、12世紀頃から地元で「元気が出る聖なる水」として知られてきました。西洋白柳(せいようしろやなぎ)エキスや豊かなミネラル成分を含んだこの井戸水、この水と同じ水源の水を地下60mから汲み出してボトリングしたものが、ウィローウォーターです。
一口飲んだときに感じるほのかな甘みと爽快感。その美味しさはイングランド湖水地方の大自然が生んだ奇跡です。
≪長い歳月を経て、古代の地層がじっくりろ過した大自然の恵み≫
イングランド湖水地方のウィローの丘は西洋白柳が悠久の時をかけて堆積し厚い地層を形成しています。降り注ぐ雨は地層にじっくりとろ過されながら西洋白柳エキスや岩盤に含まれるさまざまなミネラルを含んで、やがて丘のふもとに湧き出ます。ウィローの丘の独特の地層が世界でも類い稀な成分を持つ天然水を育んだのです。
≪ウィローエキスに含まれる注目成分のサリシン≫
ウィローウォーターの名称にもなっているウィロー(西洋白柳)は、かの古代ギリシアの名医ヒポクラテスの文献にも登場するほど、古くから注目されている植物です。西洋白柳エキスには「サリシン」という注目成分が含まれています。
≪硬水とは思えないほどまろやかな味わい≫
ウィローウォーターは硬度342という硬水ながら、口当たりはあくまでまろやか。さっぱりとした爽快感のある飲み口で、西洋白柳エキスのほのかで自然な甘みを感じます。日頃、硬水を飲みなれていない日本人の味覚にもマッチし、飲めば飲むほど味わい深く、クセになる美味しさです。